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毛髪ダメージ
2019/10/06
こんにちは
美容室ルールモードです
今回は髪の毛のダメージについてです
ヘアカラー(ブリーチ)、パーマのダメージ
化学的なダメージ、パーマ剤やブリーチ剤のアルカリ剤、還元剤の成分でキューティクルがはがれ、毛髪内部の栄養分が流出してしまいます。
紫外線(日光)のダメージ
髪が紫外線を受けて火傷状態になるダメージ。紫外線を浴び続けることでキューティクルが損傷を受け、メラニンが壊れ、髪が少しずつ明るくなります。
アイロン(熱)、ドライヤー、ブローによるダメージ
熱でタンパクが変性してしまうダメージ。生卵を熱すると固まるように、キューティクルやコルテックスが固まってしまいます。
ブラッシングによるダメージ
物理的なダメージ。ブラッシングをしすぎるとキューティクルがはがれてしまい、ダメージします。
カットによるダメージ
物理的なダメージ。カットした髪の断面は内部がむき出しになるので、間充物質が流出しやすく、パサつきの原因になります。
ご視聴ありがとうございます
ルールモードからでした