BLOG

髪の広がりについて

2019/07/14
ロゴ

こんにちは

ルールモードです!

髪の広がりを抑えて理想の髪を維持するコツ

せっかくスタイリングした髪も、湿気などで広がってしまうと台無しに。髪が理想と掛け離れると、気分も落ち込みますよね。

そこで、髪の広がりを抑えて、理想の髪を維持するための3つのコツを解説!ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ドライヤーを正しく使ってブローした髪を冷風で固定する

髪の乾かし方で、髪の仕上がりや広がりを抑えることができます。美容室でブローしてもらうと、その日一日ツヤのあるまとまった髪になりますよね。

ドライヤーを正しく使って、うねりの解消や広がりにくい髪へと導きましょう。乾かす時のポイントは、以下の4つです。

  • ドライヤーを20㎝離した場所から当てる
  • キューティクルに沿って根元から下へ当てる
  • 髪を引っ張りながら、手ぐしで乾かす
  • 仕上げは冷風を当てて、うねりのない髪を固定する

髪の広がりを抑える乾かし方

  1. 前髪や両サイドの髪は、前に向かって引っ張り乾かします。
  2. 指を根元まで入れて、やや前方へ引っ張るイメージで全体を乾かしていきます。
  3. 8割程度乾いたら、ブラシでストレートにブローしていきましょう。
  4. 完全に乾き、自分の思想の仕上がりになったら、冷風を当て固定します。

最後に冷風を当てるのがコツですよ。髪は温風によって形を変え、冷風で形を固定できます。広がりを抑えてまとまったら、しっかり固定しましょう。

洗い流さないトリートメントで髪をコーティング

ドライヤーで髪を乾かす前に、洗い流さないトリートメントを揉み込むと効果的ですよ。オイルが髪をしっかりコーティングしてくれます。

コーティングされた髪は、湿気などの水分を吸収しにくくなるため、髪の広がりを回避できます。

髪のダメージ補修にも有効なので、洗い流さないトリートメントはとてもおすすめアイテムです。

髪の広がりを抑えるシャンプーを使う

頭皮に優しいシャンプーを使って、毛穴に刺激のある成分や汚れが詰まるのを防ぎます。毛穴が健康だと、生えてくる髪も丈夫になり、広がりも軽減できます。

アミノ酸洗浄成分のシャンプーは、特におすすめ!シリコンや合成界面活性剤が含まれていないシャンプーで、頭皮から健康になりましょう。

髪の広がりは、シャンプーひとつで、改善できる場合があります。ノンシリコンシャンプーは、比較的高価ですが、使ってみる価値ありですよ。

髪の広がりに雨は大敵!ブラッシングやオイルでの対処法

髪が広がりやすい人にとって、雨の日は本当に憂鬱ですよね。セットした髪が外に出た瞬間から、ボワボワと広がり始めて一気にテンションも下がります。

そこで、バッグにブラシとヘアオイルを忍ばせておき、対処する方法をご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。

ブラッシングで髪の湿度を落ち着かせる

広がりが気になり始めたら、ブラシで髪全体をしっかりブラッシングしましょう。このブラッシングは、意外に効果があっておすすめなんです。

ポイントは、目の粗いブラシを使うこと!髪をとかすと、毛についた水分を均等にして、広がりを抑える効果があります。

手軽に行えるので、この方法を知っていると気持ち的にも少し安心ですよね。実践する際は、無理に引っ張ったりせず、優しくとかしましょう。

ヘアオイルやワックスで髪1本1本を保護

先ほどもご紹介しましたが、ヘアオイルは、雨の日の必需品と言っても過言ではありません。髪の広がりを抑える効果が高く、期待大です。

また、ワックスもおすすめ!ワックスはベタつくイメージがありますが、少量つけることで、まとまる髪にしてくれます。

使いやすく、自分の髪に合ったヘアオイルやワックスを見つけて、バッグに忍ばせておくといいかもしれませんね。

広がらない髪へ!髪の負担を防ぐために気をつけたい4つの注意点

髪にダメージがあると、キューティクルが開いてパサつきやすくなるため、広がる原因に。自らダメージを与えないように気をつけたいですよね。

ここでは、広がらない髪へ導くための注意点を4つご紹介します。髪の負担を防いで、広がりを抑えれるように心がけましょう。

パーマやヘアカラーはパサついて広がる髪への第一歩

パーマやヘアカラーなどの薬品は、髪のキューティクルに大きなダメージを与えてしまいます。

キューティクルが開いて、髪がパサつき広がりやすい髪質へと変化します。日々のヘアケアで、髪のダメージを修復し、栄養をしっかり補いましょう。

洗髪後の自然乾燥はNG

洗髪後に、髪を乾かさず自然乾燥させていませんか?髪を洗ったら、なるべく早めにドライヤーでしっかり乾かしましょう。

髪の根元がクセづいてしまわないように、正しい髪の乾かし方で、キレイにブローしておくのが、広がりを抑えるためには大切です。

ブラシの種類は「デンマンブラシ」が基本

ブラッシングを行う際に気をつけたいのが、ブラシの種類です。髪の広がりを抑える目的で使う場合は、プラスチック製のものは避けましょう。

ボリュームを抑えるのに効果的な「デンマンブラシ」がおすすめですよ。髪の広がりを落ち着かせて、ボリュームダウンさせてくれます。

髪に栄養を!体の中から取り入れる

食生活の乱れは、髪質に影響を及ぼします。まとまる髪に導く栄養素を、積極的に摂りましょう。

  • 髪を作る栄養素:チーズ・鶏ささみ・まぐろ・牛もも肉など
  • 髪の健康維持:にんにく・くるみ・カツオなど
  • 髪の細胞の代謝をUP:納豆・卵・まいたけ・鶏レバーなど

不規則な生活や偏った食生活を見直し、パサつかず広がらない髪を作ってくださいね。