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枝毛の原因

2019/04/14
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枝毛は、髪がダメージを受けて表面のキューティクルがはがれることで、内部にあるはずの水分が失われ、髪の繊維が裂けてしまった状態です。特に髪を伸ばしっぱなしにしていると、毛先まで栄養が行き届かず、毛が細くなっています。その状態でダメージを受けると、髪が裂けやすくなります。

枝毛の原因は、あらゆる髪のダメージを与える要因と栄養不足です。ダメージの要因には、摩擦や静電気、濡れたままでの放置、紫外線などが挙げられます。過度なダイエットによる栄養不足でも、髪の内部がもろくなってしまいます。

また、ストレスも原因の一つになります。ストレスは、緊張感から血管が収縮し、血行不良をもたらします。血行不良の状態では十分な栄養素が行き渡らないため、結果として健やかな髪が育まれません。一度できた切れ毛はくっつけたり、元に戻したりすることが難しいので、日々の毛先へのケアと健康的な食生活、規則正しい生活を心がけたいものです。美容室に行ってカットしてもらうなどのお手入れも重要です。

 

枝毛ができてしまったら、何とかしてシャンプーやヘアケア剤で対処したいという気持ちはわかります。しかし、そもそも髪は爪と同じで、死んでしまった細胞の集まり。肌と違って新陳代謝が行われるわけではないので、一度受けたダメージを目立たなくするという方法しかありません。

できてしまった枝毛を滑らかに見せるためには、髪を外からコーティングしたり、保湿したりする方法があります。オイルやトリートメントでしっとりとさせていると、それほど気にならなくなります。

とはいえ、枝毛がなくなるわけではないので、唯一の対処法は切るよりほかありません。カットするときは、髪と垂直に切り、できるだけ断面が小さくなるようにしましょう。もちろん、こまめに美容室に行き、髪をカットしてもらうことでも枝毛はきれいになくなります。

シャンプー後の濡れて膨張した髪のままで寝てしまうと、頭の重みが加わった状態で枕と髪に摩擦が起きて、傷ついてしまいます。そうならないためにも、髪を乾かして寝ることは枝毛の予防になります。ただし、ドライヤーの熱は髪に良くはありません。タオルドライすることなく、乾くまで熱風を当てすぎるのはNGです。ドライヤーの熱を一点に集めるように、動かさずに当てるのも、髪が乾燥してしまう原因になります。

枝毛にならないための髪の乾かし方は、ドライヤーの前にしっかりとタオルドライするところから始まります。吸水性の良いタオルで、髪の水分を拭き取りましょう。それが終わったら、洗い流さないトリートメントやオイルをつけて、髪のとおりを良くします。摩擦が加わるのを防ぐことで、枝毛を予防します。

そして、下を向いて、髪を後ろから前に流しつつ、ドライヤーを近づけすぎないようにして風を当てます。このとき、ドライヤーはこまめに動かして高温の熱風が髪に当たりすぎないように注意しましょう。おおよそ乾いたら低温に切り替えて、髪の水気がなくなるまでさらに乾かします。細かいやり方を教わりたいときは、担当の美容師さんに聞いてみましょう。