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縮毛矯正とパーマ
2019/03/03
縮毛矯正した髪にパーマってあり?おしゃれを叶えるためのダメージやリスクについて
縮毛矯正でサラツヤのヘアスタイルに慣れてくると、パーマによるウェーブヘアを楽しみたくなることもありますよね。とはいえ、縮毛矯正をした髪にさらにパーマをかけると、髪へのダメージが気になります。より自由に、おしゃれにヘアスタイルを楽しむために、縮毛矯正した髪にパーマをかける上でのリスクや注意点についてご紹介します。
縮毛矯正でくせ毛を克服し憧れのストレートヘアを手に入れても、毎日まっすぐの髪だとどうしても飽きてきてしまうもの。毛先にパーマをかけたいけれど、髪を傷めるのはイヤだし…。そこで、縮毛矯正した髪にパーマをかけても大丈夫なの?かけるとしたらどんな方法があるの?そんな素朴な疑問にお答えします!
縮毛矯正した髪にパーマをかけるのは、不可能ではありません。ただし、髪に負担がかかることは避けられないため、ある程度のダメージは覚悟する必要があります。ほかにも、縮毛矯正した髪にパーマをかけるには、さまざまな注意点が。縮毛矯正とパーマの両方を楽しむために、次項では、まず縮毛矯正とパーマ、それぞれのしくみについて簡単にご紹介します。
パーマとは、パーマ剤を使って髪のウェーブを維持するための施術方法です。常温でかける「コールドパーマ」や、専用のマシンと熱を利用する「ホットパーマ」など、さまざまな種類があります。
縮毛矯正は、サロンの施術の中でも最も髪への負担が大きい施術のひとつ。強い薬剤を使い、さらに熱を加えるため、一般的なパーマやカラーリングよりもダメージが大きくなります。ですから、縮毛矯正の後すぐ、もしくは同時施術でパーマをかけると、髪がひどく傷んでしまう場合があるのです。