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白髪 美容室ルールモード

2019/01/20
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こんにちは美容室ルールモードです

今日は白髪についてです

髪色はメラニンによって変化し、メラニンが多いほど毛髪は黒くなります。毛髪からメラニンがなくなると白髪になり、一般的には35歳前後から白髪が出始めるといわれています。

メラニンは毛母細胞の並びにあるメラノサイト(色素形成細胞)で、アミノ酸のひとつであるチロシンを原料としてチロシナーゼ(メラニン合成酵素)の作用によりつくり出されます。メラノサイトでつくり出されたメラニンが髪に供給されることで黒髪になります。しかし、何かの要因でこのサイクルが乱れるとメラニンが産生されなかったり、もしくは産生されても毛髪に供給されなかったりすることで、毛髪は白髪になります。また、近年、このサイクルにMITF遺伝子が関与していることが分かりました。

MITF遺伝子は「Microphthalmia-associated Transcription Factor」の略語です。
メラノサイトの中に存在し、メラノサイトやチロシナーゼ(メラニン合成酵素)などに働きかけて、メラニンをつくらせる司令塔のような役割を果たしています。

MITF遺伝子が減少すると、メラニンをつくる司令が出されなくなり、メラノサイトの活性が低下し、メラニンの産生に大きく影響します。
また、MITF遺伝子は年齢を重ねることで減少することが知られています。

白髪は抜くと増えるの?
白髪は抜いても増えません。白髪が生えてきた毛穴ではメラニンが産生もしくは毛髪への供給がされていないため、次に生えてくる髪も白髪となります。そのため、1本抜いたら増えるという錯覚を引き起こしてしまいます。白髪も健康な毛髪なので、無理矢理抜いてしまうと毛根に負担をかけてしまい炎症などを引き起こし、頭皮環境を悪化させてしまいます。抜くよりも白髪の部分を短く切ることをおすすめします。

白髪になる要因は1つではなく、さまざまな原因が絡み合って引き起こります。

遺伝

遺伝により白髪が発生する詳しい原因はまだ解明されていませんが、家族に白髪が多いとその子供や孫も白髪になりやすいという傾向があります。特に、若白髪と呼ばれる30歳前後の白髪については遺伝的要因が大きいといわれています。

ストレス

原因が遺伝や加齢ではない白髪の場合は、ストレスが原因となる場合が多いといわれています。極度のストレスを感じると、短期間で白髪になることがあります。

食事・生活習慣

脱毛と同じように、栄養バランスの悪い食事や喫煙、睡眠不足などで頭皮環境が悪化し、白髪になることがあります。

不潔な頭皮環境

毛穴が詰まっていたり、フケが発生していたり、清潔な状態が保てていないと、細菌が繁殖し、頭皮環境が悪化します。その結果、表皮のターンオーバーが乱れ、皮膚のバリア機能が低下し、毛根にダメージを与え、メラニンの産生に影響を及ぼします。

加齢

年齢を重ねると、メラノサイトの働きも衰えてきます。白髪は一般的に35歳前後から出始めるといわれています。

これらの原因が引き起こす症状は、「メラノサイトの活性低下」、「血行不良」、「頭皮環境悪化」の3つです。白髪ケアは、これらにアプローチする必要性があります。

 

美容室ルールモードからでした